絵を描くということ(1/2)
みなさんこんにちはo(^-^)o ♥
今日は、バイトに行くバスに揺られながら、なんで私、絵を描くんだろうな~
ということをのんびり考えていたので、そのことをちょっと書いてみようと思います♪
ちょっと長くなりそうなので2回に分割します‼笑
私が絵を描くことの楽しさと出会ったのは幼稚園の頃。
そのころ、紙のポケモン図鑑を見ながら模写を始めたのがきっかけです。
図鑑のポケモンと、自分の描いたポケモンを見比べて、うまくいってると、満足そうににまにましている幼稚園時代でした。笑
小学校低学年になると、クラスのポケモン好きの男子と
ポケモンの絵をひたすら描いて封筒に詰め、交換するという習慣ができました。
もらった絵を見て、「ふっ、勝ったな」とか思ってた生意気な子供でした。
しかし、小学4年生頃から、目が悪くなったのを機にポケモン等のゲームを一切禁止されてしまいました。(当時の視力検査はD/D)
ポケモンという生きがいがなくなってしまった私はしばらく公園や友達の家で遊んだりしてリアルに生きるようになりますが(?)、
母の「パソコンならやってもいいよ」という言葉を聞き、パソコンにのめり込んでいきました。
そこで、リヴリーという、キャラクターを通してコミュニケーションができるサービスに出会い、
自分のHPを持って、リヴリーの小説やイラストを描いて載せたり、自分のHPのお絵描き掲示板で交流を楽しむようになりました。
今まで顔を知っている人にしかイラストを見てもらいませんでしたが、遠い地にいる、名前も顔もわからない人に自分の作品を見てもらえたり、素晴らしい方々の作品を見て刺激を受ける日々が続きました。
今から思うと、あの当時は本当に、純粋に、絵を描くことを楽しんでいたし、心の底から他の絵を描いている方々を尊敬していました。
なんで私絵描いてるんだろう?なんて思いもしなかったし、ただ、何も考えず欲望のままにペンを握っていました。
中学に入って、勉強に専念するために、リヴリーや、(趣味での)絵を描くことは禁止されてしまいました。
少し朝早く起きて影でこそこそと描いてはいましたが、これから大学に入るまで、
家族公認で趣味としての絵を描くことはありませんでした。
美術の絵の大会に出て賞をいただいたこともありましたが、それは風景画で、違う、私が描きたいものはこれじゃない、という気持ちが大きかったです。
もっとキャラクターや人がイキイキとしている絵を描きたい。
そんなことを思いながら過ごした6年間でした。
・・・が、大学に入ってその状況は一変したのでした。
(次回に続く)
こんなに長い文を読んでいただいてありがとうございます!(TT)♥
文章にして吐き出さないといつまでも自分の中に残っちゃうな~と思って
ここに書かせていただきました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
特に面白いオチがあるわけでもなんでもないのですが、次回も読んでいただけると嬉しいです♪
プログラミングの方は・・・今日はちょっとバイトがあって・・・できませんでした・・・
でも明日はがんばるよっ!!!♪
それではまた明日~(*ノ∀`*)ノ